スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:-- ] | スポンサー広告
ああ!
ちょっと昼寝してしまったら韓国ドラマを半分見逃してしまった!
今フジでやってるドラマ、主人公の一人の男の子の顔がらくだに似ていてかわいいの。なんちて!

9c327c71cd0f1ec0.jpeg

韓国ドラマって、わかりやすくていいですよね。勧善懲悪がはっきりしてる。
しかし実際に韓国って、金持ちの子供は嫌な奴だったり、お金のために人の命をなんとも思わない人がいたり、恋人たちは生き別れの兄弟だったり、親といえば先立ってしまったかひどいやつばっかりだったりするのでしょうか。すぐ病気になるし、心配な国だわ……。
でも、好きになってはいけないと自分に言い聞かすごとに恋に落ちていくというベタな展開は気になります。はーあ。

私、海外ドラマも好きです。やっぱり『コロンボ』とか(金曜ロードショーでよくやってましたが、テレビドラマなのです。向こうではテレビ映画というそうです)、『素晴らしき日』『天才少年ドギーハウザー』『マーフィー・ブラウン』またはホームズやポワロシリーズを放送してくれたNHKで私のこうした嗜好は育てられたのでしょう。
NHKはすごいですよ、国費でビバヒルとかの放送権買ってくれちゃうし、韓流ブームの火付け役『冬のソナタ』 (すでに香港などでは大ブームで、韓国には戸籍がないのか?疑惑も勃発していたという) を、これはブームになる!と、わざわざ衛星放送普及の一環で買い付けたそうです。相当の目利きがいますよね。少なくとも税金泥棒じゃない奴がひとりはいたと。

最近邦画だとドラマが当たれば (当たらなくても) 即映画化みたいな道筋がありますが、よくよく練らないと魅力半減になりますね。
テレビだとCMもあるし他にチャンネルを変えられるけど、映画だとできないし。
ハリウッドでも『SATC』が映画化されたものの、30分のドラマを2時間半やられるのはやっぱりしんどかったです。ビッグはそんなにいい男か!? と、キャリーを揺さぶりたくなる気持ちは思い出しましたけどね。でもハリウッド映画でテレビの続きがヒットしたのって初めてなんじゃないかな。いい気になって「2」も作りやがって、今から点数辛いぜ私は。
でもこの先『特攻野郎Aチーム』とか『ダラス』とかも映画化してくれるのはちょっと楽しみ。
特に『ダラス』! これも小さい頃NHKですごく遅くにやってたやつで、独裁的な親父のために我慢し続ける家族の愛憎もの!
もう妻は浮気してたわ期待の息子は隠れゲイだわで毎回毎回ハラハラさせるだけさせて、最終シーズンだけやってくれなかったやつなので、めちゃくちゃ楽しみです。

photo_dallas_jrr.jpg

ひどいんですよ、主要人物 (誰かは言いませんよ) が放火で殺されそうになって終わり。そりゃないでしょ。と長年思い続けていました。あーうれし。
やっぱり、海外ドラマの何がいいかって、あくの強い登場人物だと思います。登場人物♂全員を兄弟にする勢いの女とか、霊が見えたり、悪魔を退治したり、日本のドラマに足りないのはそこだなあ。
あ、だらだらしちゃいましたね。ではまた。

スポンサーサイト
[2010/03/26 08:40 ] | 映画 | トラックバック(0)
長いけど切ない・・・ 『台北に舞う雪』
台北に舞う雪』をやっと観れました。
山の郵便配達』のフォ・ジェンチイ監督が台湾で撮った新作です。
主演のチェン・ボーリンが切なくていいです。途中こみあげるものがありました。
藍色夏恋』で、あの素敵男子は誰?と、心ときめかした人も多いでしょう。
ココリコの番組でアイドルを目指すコーナーに出ていた彼。
「日本大好き~」って、あんなにかわいかったのに、いつしか流行りのBボーイスタイルで窪塚洋介チックな発言をするようになり、徴兵制度のある台湾男子として、来日する度ぬるい日本にいらついてんのかしらんと思ってましたが、美人の恋人もできて落ち着いてきましたよね。
童顔だから、27歳という歳が役に追いつきづらいこの時期、こうした映画に出て、台湾を代表する俳優に育ってほしいですね。
今回だけじゃなく、優しく見守ってくれる穏やかな雰囲気のある人だから、第二の金城武も夢じゃないけど、安易な道はよくないぞ。

20091202011fl00011viewrsz150x.jpg

さて、物語はとある田舎町に、謎の女の子がふらりとやってくるところから始まります。
彼女の正体は新人歌手のメイ。声が出なくなった彼女は、すべてを置いて台北から逃げてきたのでした。
町の「なんでも屋」モウは、行くあてのない彼女の面倒をみることに。

19_1.jpg

田舎の静かな暮らしと、モウの優しさに癒され、次第に元気と声を取り戻していくメイ。
しかし「もう歌えない気がする」というメイのために、モウは町をあげてのお祭りのイベントで彼女のコンサートを企画しますが・・・。
ああ、最後まで書いちゃうとこでした。
このコンサートがまたチープでね、以前一週間で台湾一周旅行したときに、こういったイベントに遭遇したのですが、どこから電気ひいてるの?って毒々しいネオン看板の舞台で、割合に味わいがあるものでした。
そんなとこに、天使の羽 (衝撃の安っぽさ) をしょったメイが歌うところがなぜだかとても幻想的で、歌の内容にメイとモウとの関係をあてはめて、彼女との別れが近づいていることをモウが悟る、なんとも言えないい場面でした。歌の力です。
台北の近代的な街並みと田舎町の風景とのコントラスト。本当に優しい人は田舎にしかいないんじゃないかと錯覚してしまいそうです。そんなわけないですよね。
モウがなぜこの町にいるのか、その訳も、最初はありきたりだと思うのだけど、物語が進むにつれ、彼のこだわりが薄まっていくのがわかって、欲を言えば、メイにもモウにも旅立ちのときが来たんだな、と終わってほしかったです。
チェン・ボーリンの他にも、トニー・ヤンとか目を引きますし、不思議少女ウェンディ (彼女は『九月に降る風』にも出てますが印象がまったくちがう) もかわいくて、これからもがんばってほしいと思いました。
星二つ★★

taipei-st.jpg

『台北に舞う雪』 ★★

[2010/03/18 21:47 ] | 映画 | トラックバック(0)
気になる・・・
失敗しました・・・。
今、池袋までのバスに乗ってます。
今日ものすごく寒いので、駅まで歩くことより手前のバス停でバスに乗り、ぬくぬくうとうとして行くことを選びました。
が、ひよったのは失敗でした。
後ろの老婆がカンロ飴をなめてて、時々リズミカルに入れ歯に当たらせてる音がカンに障って仕方ありません。 ちきしょう。 夢だったらぶち殺してますが、現実なんで我慢しないといけないのがつらい。
あ、やった。 次降りるって。
しかしバスに乗ってると社会がいかに高齢化してるかわかります。 ほとんど老人。 あーあ、運転手が毒蝮三太夫だったら楽しいのにな。
私も気分はほぼ隠居、「よっ、ババア」なんていじられたら笑顔のひとつもでると思うんですよね。 なんちて。
一人でいると楽チンですが、他人に対しての距離感がとれなくなってきててまずいです。 書くと怖いけど、1日独りごと言ってたりするし (しかも頭の中で)、最近一人で飲みに行っちゃうから、なんていうか他人との話し方を忘れてしまって、気詰まりなことも。
もっと言えば、他人に対してあんまり関心がないというか・・・ て、前回の『パレード』の感想ではありませんが、例えば道でお金バラまいて困ってる人がいても平気で通り過ぎれる気が最近してきてます。
さっきの老婆に対するイライラは、そういうのの表れかもしれません。
そんな私を驚かせたのが『しあわせの隠れ場所』のサンドラ・ブロック。

335925_100x100_005.jpg

いくら雨の日だからって、行くところがなさそうだからって、見ず知らずの少年 (人をぶん殴っただけで殺せそうな黒人の大男) を家に泊めようなんて、そんな人、世界にマザーテレサぐらいしかいないと思ってましたが、探せばいたもんだと感心させられました。

335925_100x100_001.jpg

実在する有名フットボール選手が、親に見捨てられた少年時代に同じ学校の父兄である女性と出会って、彼女とその家族に受け入れられ、才能を伸ばしていく・・・ ファンタジーチックな、いかにもアメリカ人が好きそうな実話を映画化したものだけど、笑顔にはなっても泣くことはないという描き方でとても良かったです。
今年のアカデミー主演女優賞をこの映画でサンドラ・ブロックがとりましたが、無表情にテキパキ物事を決めていく社会人的にも家庭においても有能なお母さん役を嫌みなく演じていて、賞をとれて良かったなと思いました。
元祖ガールネクストドア (歌手だったわけじゃないですよ) な彼女は、駆け出し女優のころ自分の庶民性に悩んだというのを聞いたことがあります。『スピード』でそのコンプレックスなところが評価されびっくりしたとも。
だからか、『デンジャラス・ビューティー』などで、どんなに彼女が「できる女」をアピールしても、こっちは彼女のどっか抜けてるとことか、がんばりすぎちゃうとことかを素直にかわいいと思うし、今回の無表情さも、人に同情してると思われるのが嫌なんだろうなとか、感情を出すのが恥ずかしい照れ屋なんだろうなとか思えてしまう。 いい役でしたね。
そういや『クラッシュ』でヒステリーな上流階級の奥様もやってた。 あれは嫌な感じでした。 ほんとのほんとはあんなだったりして。 いや、ないかぁ・・・。

また、サンドラ・ブロックだけでなく、自分の良心に従い突き進む無茶ぶりなお母さんを支える家族も表彰もの。 旦那さんも優しいし、二人の子どもたちには反抗期はないのか!とつっこみたくなるほどのいい子たちだけど、親を信じてるから受け入れるのだろうな・・・ と納得してしまいます。

335925_100x100_006.jpg

特に家族ものにつきものの末っ子役の子がかわいくて、後半は彼がしゃべるたびに場内に笑いがおきてました。
すごく感動するわけではないけど、観ても損しない映画なのでどうぞ。
映画は現実じゃないけど、どうにかしてでも1日に1回くらいは笑っておかないと心がすさみますね。
あそうだ、つぼにはまってめちゃ感動する人もいるでしょうが、帰り道にコンビニ前の不良どもを家に泊めようなんて思わないでくださいね。
星2つ★★

335925_100x100_004.jpg

『しあわせの隠れ場所』 ★★

[2010/03/11 23:22 ] | 映画 | トラックバック(0)
『パレード』
若松孝二監督おめでとうございます。
以前映画特集上映時、自らフィルムを運んでいらしたときから尊敬しています。
そのとき受付の女の子が運送屋と間違えても、笑い飛ばしてくれたこと、今も忘れません。

68d57e1ab4671d94.jpeg

と、これはどうでもいいことですが、若松監督の映画の受賞で話題になったベルリン映画祭で、批評家賞をとった『パレード』を観てきました。

334659_100x100_001.jpg

パレード』の原作には思い出があって、以前働いていたところで、ライター志望だったアルバイト君が「あんまり本は読まないんすよね~」と言いながらも面白かったと言って貸してくれた本でした。 その頃私は、すごく好きだった職場が閉鎖され、また本店に戻ったぐらいでしたが、そこは以前より人間的にしんどく、生きにくい場所だったので、遅番の時よく重なるそのバイト君とは息抜きによもやま話をしたものでした。
そのバイト君は、ホストクラブにいたとき「ノルマこなせればいーや」なんて言って、さしたる努力をしなくてもできちゃったぐらいのかっこよさでしたが、店にそれ以上を要求されて逃げだしたという、なんていうか根性なし、・・・いや、人当たりの良い男の子でした。 みんなが言うように果てしなくチャラい印象の彼だったけど、どこまでもナルシストな自分話を聞いてると不思議に気持ちが楽になったのでした。 まあ彼の話はたいてい彼女か他の女の子にいかに俺がもてるかってばっかりで、若いときってそんなもんなんでしょう。
そんな彼は私に本を貸したまま、しばらくして辞めてしまったんですが、なんと私はうちのダンボールにその本を突っ込んだままでした。 なぜって引っ越しマジックです。
あとそれまでに私はその作者のテレビドラマになった奴とか短編集を読んでイマイチだったからというのもありました。 伊藤君ごめんよ。
読んだのはもっと後、辞めることを決断した職場で出会った、また別のバイト君が勧めてくれたときです。
彼は大学最後の夏休みに1ヶ月かけてレンタカーで北海道を一周したのですが、絶対ひとりで行ったくさいのに、彼女と行ったような口振りでいつも話すのが面白かった。 そんな彼も推すのか、とダンボールをあさり、初めて伊藤君の本は日の目を見たのでした。 長々とすみません。

parade.jpg

で、読後私は電車の中でゾッとしました(長い通勤時間を活用したのです)。
面白かったことは面白かったけど、共同生活をする4人プラス1人の若者たちが、恐ろしかった。
家族でもなくわざわざ他人が好き好んで狭い空間に暮らしていて、仲もよく、お互いを尊重し、悩みを分かち合い、絆がありながらも、あくまでも自分のテリトリーを守り、お互い関わりたくない深いものにはそれが助けを求めていても拒絶する。 一緒に暮らしてても、電車で乗り合わせた人と同じ感覚というか。 おそろしー。 モラトリアムめ。 二人が勧めてくれた訳がわかる気がしたと同時に、あの子たちにもそういうとこがあるのかな、私にもあるのかなと思ったのです。 超個人主義、利己主義、いや他人に対する無関心さが。

行定勲監督の描き方が、また・・・、登場人物の口にするセリフにいちいち共感しちゃったりして・・・。 部屋にいるのは自分が作ったモンスターか・・・。 藤原竜也が初めて身近に感じました。
汚水だめに足をとられていくような終わり。 私最近好きですよ。
ということで、星2つ★★

しかし藤原竜也は顔の割に細すぎます。

334659_100x100_005.jpg


『パレード』 ★★


[2010/03/05 10:39 ] | 映画 | トラックバック(0)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。