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丸一年
続いてるそうで、これはひとえにブログを更新してくださってる人の努力のおかげです。
また、つまらない内容なのに読んでくださっている方たちのおかげでもあります。
どうもありがとうございます。

白夜行
東野圭吾のベストセラーの映画化で、ドラマ化もしています。
それでドラマと比べてどうかというと、正直ドラマの方がやっぱり良かったのだけど、映画は最後にあるめくるめく種明かしのシーンがあまりにも力技すぎて、思わず涙が出てしまいました。
ドラマもそうだったけど、主人公二人の子供時代がかわいそうすぎて・・・。

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『秘密』から、ベストセラー作家として評価され始めた東野圭吾ですが、私は逆に『秘密』までがすごく好きで、以降があまり乗れなくなったクチなんですよね。
だんだんわざとらしさが出てきちゃってるような気がして・・・。
『放課後』の、生徒のことなんかどうでもいい教師とか (篠田三郎でドラマにもなったんですが、ウルトラマンのイメージが強かったからすごく印象的でした) 、
『卒業』で友人を殺された事件の謎を解いたがために初恋に破れた大学生の加賀恭一郎 (『新参者』に続くキャラクターの初めての事件) 、
その加賀が刑事になり容疑者に恋をしてしまう『眠りの森』、
あまりにかわいそうすぎる『パラレルワールド・ラブストーリー』、
そして何度読んでも泣いてしまう『魔球』・・・
と、1997年以前のものは今挙げた以外のものもすべてとは言わないけど面白いし心が騒ぎます。
ほんとおすすめしますが、なぜか『秘密』以降の作品には心が惹かれないのでした。
『容疑者Xの献身』より『魔球』の方が泣けるってば!

私が一番尊敬している人と仲良くなったきっかけも、東野圭吾でした。
誕生日に『眠りの森』『魔球』『むかしぼくが死んだ家』の文庫本を贈ったのです。
次の日、「涙が出たよ」と感想を言ってくれて、とても嬉しかった。
その人も『秘密』以降は私と同意見でした。
ダメじゃないんですよ。
悪くはない、になっちゃったんですよ。
以前はあったドラマやロマンがなくなったんですかね。

実は『白夜行』は『秘密』の後に発表された作品です。
発売された時は帯に「原点回帰」みたいなことが書かれていて、期待して読んだけどやはりあまり乗れなかった記憶があって、それがドラマになったら泣けたんですよ。
不思議です。
そういえば、『ガリレオ』も『流星の絆』もドラマは面白かったです。
小説だけでは物足りなくなっちゃったということでしょうか・・・。

つまんないことを長々と書いてしまいましたが、映画『白夜行』は力技すぎて主人公の亮二と雪穂がお互いを唯一無二の存在とした時から、別れ別れに生きなくてはいけない運命と、日の目を見ない生き方で雪穂を守り抜くことを選んだ亮二と、これから雪穂が行く本当の地獄の道に涙が出るのでした。
星二つです★★
甘くつけました・・・

あ、でも『秘密』以降でファンになった人には謝ります。
私の勝手な意見なので、お許しください。
ではまた

『白夜行』 ★★

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[2011/02/11 10:27 ] | 映画 | トラックバック(0)
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