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春ですね
あったかい・・・
と言うよりは暑い。
今年の夏は去年よりましという話ですが、やっぱり暑いらしいです。
電力とか考えると怖いですよね。 ひえー。

ということで、今年もクレヨンしんちゃんの季節になりました。
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦
・・・結論から言うと、面白かったです。
が、こないだテレビでやっていた去年のやつがあまりにも胸を熱くしていたので、正直今年はポカをやらかしてもいいんじゃないかと思いました。

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アクション仮面を助けるための秘密少年スパイ組織にスカウトされたしんちゃん。
様々なミッションをこなしていくと最後にはアクション仮面に会えるという甘い誘惑に、スパイになる決心をするが、その裏には世界を手に入れようとするある国の陰謀が渦巻いていた・・・。

よその国でなぜ日本語が通じるのかとか、世界をおなら臭くするテロとか疑問難問ごり押しのしんちゃんワールドは相変わらずで、ほんとに割とよくできているんですけど、もっとばかばかしくして欲しかったような・・・。
今回はしんちゃんや野原一家よりも、しんちゃんの相棒になる、子供なのに親に甘えることを許されずにスパイとして育てられた女の子レモンちゃんが最後どうなるのかが物語の核となります。
だからかな。

何度も言いますけど、ほんとによくできてます。
でもなんだか毎年感動を狙われると、来年再来年と続くか不安になってきちゃうんですよね。
いやもっと素直に楽しむべきなのかな。 あー
人の家にわざわざ忍び込んで、目的はその家の裏のゴミ収集所の燃えないゴミの日を調べるって、忍び込む必要ないじゃんとか、ツッコミどころ満載なのに物足りないこの心・・・。
唯一響いたのは、親との関係に 「もっと甘えていいんだ。 親に遠慮することないんだ」 みたいなことをレモンちゃんに言うヒロシ (理想のお父さんだわ) ですかね。
やはり野原一家の活躍が足りない感じもするので、そこが不満なんですかね。
でも最後のしんちゃんとレモンちゃんの別れのシーンは 『L.Aコンフィデンシャル』 のエドとバドに匹敵するものがありました (言い過ぎ)。
うーん、星一つ半で。

もっと書きたいところなんですけど、なんだか筋肉痛なんで今日はこの辺にしておこうかな。
自転車で迷って中野から吉祥寺まで行ってしまい、何度自転車捨てて電車で帰る誘惑に負けそうになったことか!
この筋肉痛は、誘惑に打ち勝った勇気の印ってことで・・・
では

『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』 1.5★

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[2011/04/29 09:54 ] | 映画 | トラックバック(0)
エンジェル・ウォーズ
最近の北乃きぃは、失った何かを取り戻そうと必死な感じがして、かわいそうな気もしますが、あまりにもやりすぎだろ! とツッコミたくなるやつばっかりなんで、責任者出てこい! という気持ちになります。
例えば、ほっぺを指でぷにぷにされるCMとか、今の梅ソーダのきゃはみたいなやつとか。
あんなん、清純派じゃなくて女の敵ですよ。 イライラします。
誰がなんと言っても、絶対あのジュースは飲まねえ。
本人がやりたいならいいんですけど、違うなら一刻も早くやめていただきたい。

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エンジェル・ウォーズ』女の子ばっかり出てきますが、きぃちゃんみたいな子は出てこないので、安心してください。
かっこ良くて面白いです。

義父の陰謀で精神病院に入れられ、間もなくロボトミー手術をされる少女。
いつしかそこは病院ではなく、娼館になり、彼女はベイビードールと呼ばれている。
5日後には、彼女に初めての客がつく。
ダンスのレッスン中にトランス状態になった彼女は、娼館から逃れる方法を知り、仲間を集めるのだが・・・。

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300』の監督の最新作だけど、女子が主役なのでマッチョな感じがしません。
でもゲームチックな (なぜか) 日本情緒あふれる世界観とか、セーラー服の戦闘服とか萌えポイントが高いんじゃないでしょうか。
精神病院にいる女の子が自由を夢みて、娼館にいる夢をみて、さらにそこでトランス状態になって、悪との戦争におけるミッションを完遂するごとに自由へのヒントを手に入れるという、書くとわずらわしい三重構造。 なのに、すんなり受け入れられます。
五つのミッションがあることを最初に言われるので、こういうのって数を終えるごとに飽きる恐れがあったりするものだけど、パンチラひとつない女子たちのファイトぶりと、ベイビードールの物語の意外な結末が物悲しく心に残りました。
現実に近い感覚での勧善懲悪な映画です。
いやー満足しました。

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主演のエイミー・ブラウニングは『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』の女の子だったはずですが、顔がわからんくなってる・・・。 KARAか (つけまつげがすごい) 。
しかし、すごくがんばってアクションしてますよ。
まさかあのような剣の使い手であったとは。

顔がわかんないと言えば、彼女を最初に助けるロケット役のジェナ・マローンも、イメージが違っていて、ロケットのお姉さん・スイートピーがジェナだと思っていたら、スイートピーは『キャンディ』でジャンキーを演じたアビー・コーニッシュでした。 よく見たら違いがわかります。
そのほかにも『ハイスクール・ミュージカル』のヴァネッサ・ハジェンズ (好きになった男の子に自分のヌード写真を贈る癖のある) なんかが出ていて、豪華だし見ていて楽しかったです。
草食男子はおいといて、女の子だけで観てもいいと思います。
ほんと意外とドラマチックな話で、それも衝撃的でした。星2つ半です。
ではまた。

『エンジェル・ウォーズ』 2・5★

[2011/04/23 10:14 ] | 映画 | トラックバック(0)
リアルすぎる男
すごくエキサイトしました。
今は地震の影響で、映画どころじゃないのか、多分地震がなくても『恋とニュースのつくり方』が入らないわが国では難しかったかもしれませんが、これ絶対今観るべき映画だと思います。
くよくよしてたり、弱くなってた気持ちが震えました。

ザ・ファイター
マサチューセッツ州ローウェルという寂れた町を舞台に、世界王者となったボクサー、ミッキー・ウォードとその兄ディッキー・エクランドの実話です。

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かつては有名ボクサーだったが、麻薬に溺れ落ちぶれてしまった兄ディッキー。
その兄を持て余しながらも、精神的に頼る弟ミッキーは現役ボクサーだが、ディッキーと母親の金目当てのマネジメントにより、なかなか芽が出ず、また、彼にたかる家族や、抜け出れない今の環境に悩み、ある事件をきっかけに一度はボクシングをあきらめることに。
しかし、彼の恋人シャリーンの強い励ましを受け復帰を決意するのだが、それは母と兄とは手を切ることが条件だった・・・。
これ物語の半分です。

寂れた町の貧しい家庭に育った9人兄弟の末っ子ミッキーは、町の誇りだった兄に憧れることで生きて来れたところもあり、麻薬に身を滅ぼしまくっている今の兄に厳しく接することがなかなかできないでいます。
なぜミッキーがディッキーを切れないのか、と大部分の人が思うかもしれませんけど、ご飯も毎回出されないほど貧しい家の子供はそれだけで試練の毎日で、その苦難を一緒に乗り切ってきた家族兄弟とは普通よりも強く絆が結ばれてしまうんです。
さらに、そんな毎日の心の支えがディッキーの活躍で、それはお母さんや他の家族も同じなんですよね。
唯一誇れるものを捨てるのも、それがひどい有り様になっていることを認めることも、すごく決意がいることなんですね。
しかしそれはその家族以外には通用しないわけで、クズの家族を捨てろ! とあえて鬼になってくれる恋人がいなかったら、ミッキーはあの家族の澱の中に沈んだまま、クズみたいな人生を送っていたと思います。
鬼になってくれた恋人のおかげで、家族に新しい風が吹き、結果的に大団円に向かうんですけど、ここからスカッとするんで絶対観てください。

マーク・ウォールバーグは映画じゃないとこで見るとめちゃくちゃかっこいいのに、大勢の中に入るといきなり地味になってしまうのはなぜでしょうか。
でも今回は仕方ない。 だってリアルすぎる男が出てるんですもん。
クリスチャン・ベールが本当に中毒者みたいな格好で出てきた時 (しかも主役より先に) 、あまりにショッキングでもう他に目がいかなくなってしまいました。
マシニスト』とか、まあ他にもいろいろやってくれてる彼ですが、いつもリアルすぎてちょっと引いちゃうんですよね。
今回はそのどん引き具合とマークのあまりにも地味な存在感が、アカデミー賞に輝けた理由だと思います。
演技者としてマークはつらかったかもしれませんけど、麻薬中毒者をやることに多分に躊躇したブラッド・ピット (降板した) ではできなかったことだろうから製作者としては喜ばしいことかも。
しかしリアルすぎる・・・。

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この撮影前後にクリスチャン・ベールは、家族 (母と姉) にDVしたと報道されましたが、この映画を観ると仕方ないかもと思ってしまいました。
だって過度のダイエットでイライラしてたろうし、映画の中の人間関係を持って帰っちゃったかもしれませんし・・・
あれ? それでもダメ?

恋人のエイミー・アダムスのムチムチ感も、いかにもアメリカの寂れた町のバーに勤めてる女の子って感じです。
ベルエポック』を初デートに選ばれて、つまんないなあと横見たら選んだ男が寝てて、その言い訳が彼女にとって殺し文句だったわけですが、彼をどうにかしてあげたいと思うその気の良さが良かったですね。

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最後にアカデミー助演女優賞をとったお母さん役のメリッサ・レオ。
去年のお母さんとは違った意味で今年は選ばれたこととかよりも (どっちもイヤだけど) 言いたいのは、『ヤング・ライダーズ』というドラマを私ずっと観ていたので、二十年越しにそのドラマに出ていた彼女が栄光に輝いているのを見れたのは、懐かしい気持ちと共に、うれしくもあったのでした。

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星3つです★★★
ではまた。

『ザ・ファイター』 ★★★

[2011/04/16 10:10 ] | 映画 | トラックバック(1)
早いものです
去年あることがあって、それからもうすぐ一年になります。
過ぎてしまえばあっという間に感じてしまいますが、私とは違うもっと身近だった方には苦しくて長い時間だったと思いました。
一昨日その方のお宅に伺ったのですけど、それでも明るくもてなしてくださり、あろうことかついつい飲みすぎてしまい思い出すと顔から火が出ます。
今これを読んでくださってると思うので、ここで謝ります。
申し訳ありませんでした。
あー・・・

去年のことがなければ一生お会いする機会もなかった方々です。
大きく考えればその方が良かったのかもしれません。
でもこうなってしまい、私のひどい文章の手紙にお返事をいただきお会いするようになって、今更彼のことを勝手に身近に感じるようになりました。
なんだか不思議な縁だと思います。


SOMEWHERE
フランシス・フォード・コッポラの娘、ソフィアの最新作。
ソフィア・コッポラはもう巨匠な感じですね。 ヴェネツィア金獅子賞ですよ。
お父さんがお父さんなんで、環境的にも自分を表現したい願望がものすごくあったらしく、映画を撮る前はモデルだったり女優を志したソフィアでしたが、それらは親の七光りをあからさまに使っていたために評判が悪く、『ゴッドファーザーpartⅢ』のヒロインに抜擢されましたが、彼女だけが悪かったわけではないのに、なぜか彼女に批判が集中し女優の仕事を断念します (しかしあきらめているわけではないらしく、忘れた頃にまたやって批判されちゃってます) 。
普通だったらここでしばらくへこむ所だけれども、彼女はがんばりました。
写真や映画の撮影を勉強し、短編を経てついに『ヴァージン・スーサイズ』で、親に押さえつけられて生きる四人姉妹が、未来への絶望からそれぞれ死を選んでいくという悲劇を彼女なりの世界観・ガーリーな雰囲気で切ない青春映画に仕立て、監督ソフィア・コッポラの鮮烈なデビューとなったのでした。
この一作で、ソフィアは今までの汚名?を晴らし、お父さんのフィールドである映画監督そのままを選んだにも関わらず、七光りという批判も以後受けなくなるほどの名声を得ます。
その後『ロスト・イン・トランスレーション』『マリー・アントワネット』とブームを起こすほどのヒット作を発表しての『SOMEWHERE』なわけですが。
今までよりも私的な部分が大きい作品になっていると思います。

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有名俳優で自由気ままに生きているジョニーのもとに、ある日彼の娘クロエがやってきます。
昔に別れた恋人との娘ですが、子供を育てることに疲れた母親がジョニーにしばらく預かってほしいと押しつけてきたのでした。
クロエとの久しぶりの生活は、少しずつジョニーの心に変化を生んでいき・・・。

最近生活に突然子供が現れる漫画とか映画とか多いですね。 みんな寂しいのかな。
乾いた感じの撮り方は、ジョニーの寄りどころのない心の空虚さがよく出てるし、こういうテイストで傷つきやすい雰囲気こそがガーリーなんだと思うんですよ。
物語はまあ、ありがちと言えばありがちですが、子供に「パパは忙しいから」と泣かれて、初めて芽生える親としての自覚、子供と過ごした時間で気づかされた自分の孤独、その孤独に一人で向き合うラストはすがすがしかったです。

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ジョニーを演じたスティーブン・ドーフは自分のアイドル的容貌を嫌い、わざわざ個性派の道を選んだ男気ある2枚目。
彼がもしかしたらなっていたかもしれない、またこれからなるかもしれないメジャーな映画で成功した俳優役を演じるというのは、なんだか不思議です。

娘役のエル・ファニング (ダコタお姉ちゃんと似なくなりました) の妖精のようなかわいさ。
かわいい女の子もガーリー映画には必要なんすね。

というわけで星2つ★★

『SOMEWHERE』 ★★

[2011/04/08 23:21 ] | 映画 | トラックバック(0)
漫才ギャング
予告から面白そうだと感じたので、早速観に行きましたがやっぱり面白かったです、『漫才ギャング』。
品川庄司の品川拓が品川ヒロシ名義で書いた小説を、『ドロップ』に続いて自ら監督したものです。

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品川庄司と言えば、今はクイズ番組とか雛壇芸人とかの姿しかテレビで観られませんけど、すごく前に深夜の持ち番組でやっていた漫才やコントの面白さったらなかったもんです。
でも時代となかなかうまく折り合わなかったのか、今みたいな感じになっちゃって、今は売れてるんでしょうけど、芸人か?と言われたら、違うよなー的な部類にいると思うんですよ。
私テレビしか観ないので、実際ライブでは違うのかもしれませんけど。
今ネタを見せられる番組が東京にないのだから仕方ないです。
『漫才ギャング』は、今の状態になる過程で品川拓が漫才に対してどれだけの葛藤を抱いたかがよくわかる作品になっています。

売れないお笑いコンビを続けながら、ストイックにお笑いを追求する飛男。
「媚びたくない」と言い、芸人仲間やスタッフの受けも悪く、孤高を貫きながらも実際はなかなか芽が出ない現実に焦り、八つ当たり気味に彼女とも別れ、さらには借金で首が回らなくなった相方にも逃げられてしまう。 コンビ解散。
困った飛男は、ひょんなことで知り合った街の不良、龍平にツッコミの才能を見、成り行きで新たにコンビを組むことに・・・。

ここから長いので省きますが、お笑いという道を目指した若者の夢と青春、葛藤をお約束の挫折と織り交ぜながらうまく描いています。
途中までびっくりするほど良かった。
自分の思い込みに固執しすぎてすべてをなくしかけた飛男や、彼を捨てざるを得なかった実は意外に良い奴の相方、新しい世界に飛び込んでいける怖いもの知らずの龍平や、その自由さを許せない人たちの卑劣さも、すべて等身大で無理なく心に入ってきました。
最後に飛男が選んだ結末に私は少しがっかりしましたが、「どちらももう答えを出してる」という助言に対してはまっとうなものなんでしょう。
お笑いって、キビシー!
でも、映画でもタレント街道まっしぐらな感じだけど。

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しかし石原さとみの可愛さったらないですね!!!
神がかってますよ。
また個人的であれですが、元相方の名前が石井保で、ピースの綾部かよ、と不満でいっぱいですけど、それだけで胸が熱くなったのでした。
石井保で星3つです★★★
ではまたー

『漫才ギャング』 ★★★

[2011/04/01 20:38 ] | 映画 | トラックバック(0)
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