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漫才ギャング
予告から面白そうだと感じたので、早速観に行きましたがやっぱり面白かったです、『漫才ギャング』。
品川庄司の品川拓が品川ヒロシ名義で書いた小説を、『ドロップ』に続いて自ら監督したものです。

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品川庄司と言えば、今はクイズ番組とか雛壇芸人とかの姿しかテレビで観られませんけど、すごく前に深夜の持ち番組でやっていた漫才やコントの面白さったらなかったもんです。
でも時代となかなかうまく折り合わなかったのか、今みたいな感じになっちゃって、今は売れてるんでしょうけど、芸人か?と言われたら、違うよなー的な部類にいると思うんですよ。
私テレビしか観ないので、実際ライブでは違うのかもしれませんけど。
今ネタを見せられる番組が東京にないのだから仕方ないです。
『漫才ギャング』は、今の状態になる過程で品川拓が漫才に対してどれだけの葛藤を抱いたかがよくわかる作品になっています。

売れないお笑いコンビを続けながら、ストイックにお笑いを追求する飛男。
「媚びたくない」と言い、芸人仲間やスタッフの受けも悪く、孤高を貫きながらも実際はなかなか芽が出ない現実に焦り、八つ当たり気味に彼女とも別れ、さらには借金で首が回らなくなった相方にも逃げられてしまう。 コンビ解散。
困った飛男は、ひょんなことで知り合った街の不良、龍平にツッコミの才能を見、成り行きで新たにコンビを組むことに・・・。

ここから長いので省きますが、お笑いという道を目指した若者の夢と青春、葛藤をお約束の挫折と織り交ぜながらうまく描いています。
途中までびっくりするほど良かった。
自分の思い込みに固執しすぎてすべてをなくしかけた飛男や、彼を捨てざるを得なかった実は意外に良い奴の相方、新しい世界に飛び込んでいける怖いもの知らずの龍平や、その自由さを許せない人たちの卑劣さも、すべて等身大で無理なく心に入ってきました。
最後に飛男が選んだ結末に私は少しがっかりしましたが、「どちらももう答えを出してる」という助言に対してはまっとうなものなんでしょう。
お笑いって、キビシー!
でも、映画でもタレント街道まっしぐらな感じだけど。

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しかし石原さとみの可愛さったらないですね!!!
神がかってますよ。
また個人的であれですが、元相方の名前が石井保で、ピースの綾部かよ、と不満でいっぱいですけど、それだけで胸が熱くなったのでした。
石井保で星3つです★★★
ではまたー

『漫才ギャング』 ★★★

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[2011/04/01 20:38 ] | 映画 | トラックバック(0)
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